<aside> 🗣️ 読み上げ
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<aside> 🖋️ テキスト情報
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<aside> ⚠️ 注意事項
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<aside> ❕ KP 向け情報
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<aside> ❓ QA
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<aside> 📚 知識系技能による探索
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<aside> 💬 交渉系技能による探索
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<aside> 👀 その他の探索
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<aside> 🕰️ 時間
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<aside> 🪄 要求、条件
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<aside> 👤 キャラ情報
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<aside> 👥 関係性
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<aside> ❕ シナリオ情報
クローズドシティシナリオ。POWを削るので注意しても良い。 また、本セッションは現実世界の話でないのでHP減少は一切発生しない。 これをどう処理するかはKP諸兄に一任するが、基本的には代わりにSAN減少としての処理が良いだろう。
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<aside> ❕ 登場神格
このセッションに明確に関わる神格はいない。しかし、探索者が探索する世界はアザトースの宮殿を模したクトゥルフ的"神殿"であり、外宇宙のどこかに存在する。 眠りは死と近しい存在であり、故にヒプノスはドリームランドの門番として死の門番と解釈することも出来るだろうから、ドリームランドのどこかにあるということにするのも面白いだろう。 その場合、本シナリオのオリジナル技能である<想起>は<夢見>であるとしても良い。(ただし、<想起>は<夢見>とは全く違う使い方をするものであることに注意) セッションで登場する訳ではないが、関係があるとすればこの辺りの神格達である。また、アザトースの宮殿であればニャルラトホテプが把握していて当然と言える。
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<aside> ❕ サプリメント
本シナリオは「クトゥルフ2010」を使用している。
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<aside> ❕ シナリオ裏テーマ
このシナリオには裏テーマが存在する。それは「PCとPLの乖離」だ。 通常、PCとPLの意識を擦り合わせることがシナリオやKPに求められると考えている。 それは神話知識やメタ的な状況推理を極力PCの意識と同一にすることによって自然なRPが可能になるからだ。 しかし、今回は敢えて思いっきり乖離させることを意識した。 例えば演奏会での発狂情報は記憶を失うという処理や他PCに伝えられないという事実によって真相を知っているのに利用できないもどかしさがある。 これによってPLはいかにPCが真相に辿り着けるか(もしくは辿り着かずに解決するか)という思考を巡らせることになる。 つまり、乖離させることによって一歩引いた目線でのRPが生まれ、それはそれで価値のあるセッションになると考えた。 KPは別にこれを意識する必要はない。しかし、意識すればより一層キーパリングの手助けになるのではないかと思い、追記した。
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