<aside> 🗣 その”箱”は傍目から何が入っているのか分からない箱だった。
ただ、その悍ましい臭いとただならぬ雰囲気が開けてはならないと警鐘を鳴らす。
それでも想像してしまうことは止められない。
だって、あの滴る鮮血はいつまで流れ続けるのだろう?
正気度喪失1/1d4
</aside>
<aside> ❕ シャンのための”お楽しみ箱”。
長だった男はこれならば弱ったシャンを捉えておくに足ると言う。