1. 四つの半規管のこと。 通常知られているのは「三半規管」という名の通り、三つだが、この平衡感覚を司る器官を次元の認識の感覚を司る器官であると拡大解釈し、四次元の認識を行う器官に名前をつけたもの。
  2. 転じて 1. において、特に四つ目の半規管のこと。 四次元目の認識を行う器官に限定して、同じ単語を用いて使うことがある。 しかし、物理的な器官としての四半規管が存在しているかは不明。 研究の第一人者として綿貫教授が知られている。
  3. 高次元存在と認識されている魂(物語=PL)のこと。 正確な呼び名ではないが、1. 2. が転じて、そう呼ばれることもある。 詳細は「物語」の項へ。