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イス人。ということになっているが、実際はただの人。

2019 年では 80 歳を迎えており、既に定年して久しい。そのため、大学には研究室を持っていない。大学からは名誉教授を任命されている。

在任中の専門は多岐にわたるが、特に天体物理学の分野で出した論文は幾つかの賞を受賞している。最終的には天体物理学の分野の権威として知られているが、若い頃は医学や物理学にも精通していた。彼自身の功績にイス人は全く関与していない。研究内容については綿貫の研究 へ。

とある事件にて生徒である九重の精神がなくなったことで、代わりの精神としてイス人の精神を呼び出し、九重の身体をうごかす代償に従っている。長らくその立場を生かし、イス人の望みに応えてきたが、物語の終わりが近付いたことで状況が変わる。

今までの奉仕に応える形でイス人から情報と人的資源を貰い受けたが、物語の終わりによって、その魂が消失し、肉体だけの存在となった。

宇宙航空研究開発の会社「メビウス」を組織した張本人。

シナリオ中の行動

彼は早々に退場し、このシナリオ中で自発的に行動できるまで復活することはない。

それどころか彼の主観から言えば、このシナリオ冒頭が彼の到達点であり、そういう意味では彼の死はその時であるといってもよい。

彼についての詳細が語られるのは『Witch in the color hole』までお預けとなる。

彼の残した5つの難題というアーティファクトに関する情報は人類にとって希望となりうるものだ。

他キャラクターとの関係

口調

「君達への依頼は単純なものだ」