今回のキャンペーンの舞台となる街の 2019 年の地図。
様子が違うように見えるかも知れないが全てのシナリオにおける舞台はこの街である。時代や、次元が違うだけなのだ。
この街に名前はないが、KPが自由に設定して良い。
flowchart LR
subgraph office-town[オフィス地区]
office-building[オフィスビル]
office-station[本町駅]
mobius[メビウス社]
end
subgraph family-district[住宅地区]
family-station[商店街前駅]
street[商店街]
residential[住宅街]
hospital[病院]
end
subgraph nightlife-district[ナイトライフ地区]
nightlife-station[3丁目駅]
歓楽街
end
subgraph crime-district[犯罪地区]
crime-station[南西駅]
裏路地
end
subgraph luxury-district[高級地区]
luxury-station[月ヶ丘駅]
高層マンション
天文台
end
subgraph education-district[文教地区]
education-station[文教駅]
museum[美術館]
神社
lab[綿貫の住宅]
subgraph univ[大学]
office[事務]
park[中央広場]
library[大学図書館]
end
end
subgraph entertainment-district[娯楽地区]
tv[TV局]
publisher[出版社]
entertainment-station[中央駅]
police[警察署]
中央歓楽街
end
nightlife-station --- luxury-station
nightlife-station --- entertainment-station
office-station -.-|バス| nightlife-station
crime-station --- nightlife-station
luxury-station --- entertainment-station
office-station ===|環状線| family-station
office-station ===|環状線| entertainment-station
entertainment-station ===|環状線| family-station
entertainment-station --- education-station
education-station --- family-station
outskirts[郊外] --- univ
crime-district --- outskirts
soranokai[宙の会] ---|どこにあるか不明| outskirts
<aside> ⚠️ この図で「グラフ上の位置関係で近い≠距離が近い」ではあるが、線路の配置などの関係上、そうなっているところも多い
</aside>
<aside> ⚠️ 地区内は狭いので移動時間をほとんど考えなくても良い。線は繋がれているもの同士に道があることを示し、適切な移動時間によって移動できる。ただし、これはその全てが同じ時間で行けるとは限らず、線の長さも関係はない。 例えば郊外に出るのは、その他の線よりずっと長くかかる。
</aside>
ざっくり言うと住宅街。商店街があり、文教地区や娯楽地区へのアクセスも良い、過ごしやすい地区。 特別な理由がなければここに住んでいる者が多い。
綿貫伊澄 が教鞭をとる大学がある地区。一種の学園都市に近い様相になっているため、かなり学生を基準にした地区。その性質上、地理的にはかなり辺境に近い位置にある。 今はもう誰も参拝に来ない神社は歴史的に重要らしいが、その由縁がどこにあるのか、もう皆忘れてしまった。
ほとんどの地区にアクセスが出来る中央地。遊び場としては何でも揃っているが、それ故にとても人の住めた場所ではない。長く住んでいる人間は昔、治安の悪かった頃もよく知っているが、今では警察署なども作られ、人が増えたことでかなり落ち着いたようだ。その皺寄せがなかった訳ではないが。
オフィスビルが立ち並ぶビジネス街。多くの人間はここに働きに出てきては、娯楽地区やナイトライフ地区に立ち寄って帰っていく。
物理的にも価格的にも高い丘のようになっている場所。アクセスが良い訳ではないが中央まではどの地区よりも近く、また、ここに住むような人間にとって公共交通機関が少ないことは大した問題ではない。 月ヶ丘は月や星がよく見えるとして有名。